英語でグローバル戦略をUpdate!
SAGE Academy Japan
Society for Advanced Global Education, LLC
私たちはグローバル展開を行う企業様に英語に関するあらゆるSolutionを提供します!
たとえばこういった問題や疑問はないでしょうか?
Q:Emailを英語で的確に書けるか不安です。機械翻訳や生成AIに頼って書いていて大丈夫でしょうか。
A:DeepLなどの翻訳ツールや生成AIは積極的に利用してもいいと思います。ただし、英語での出力結果が発信したい意図に沿っているのか、しっかりと自社の主張ができているのか、相手に失礼な書き方になっていないのかなどについてはチェックが必要です。特に重要なEmailの作成にあたっては担当者の方と伴走し、チェックと校閲を行います。また、英文が書ける人材がおられない場合はゼロから英語のEmail文書を作成いたします。
Q:英語でのEmail作成には、ある程度決まった型があるようですが、詳しく教えてもらうことは可能ですか。
A:はい。Email作成の研修なども実施可能です。どういったビジネスを展開しておられるのか、海外の顧客や取引先の情報などをヒアリングさせていただき、貴社にマッチする研修を実施させていただきます。
Q:外国人相手の接客担当スタッフの英語対応力をアップしたいのですが、どうすればいいでしょう。
A:どのような接客業務があるのかをヒアリングさせていただき、貴社が必要とされる業務にマッチする英語研修を提供いたします。想定されるコミュニケーションをもとに教材を作成し、口頭でのやりとりをトレーニングしますが、個々の母音や子音の発音だけにとどまらず、フレージング、イントネーションのつけ方、ポーズのおき方、ジェスチャー、姿勢や視線のあり方も含めて研修を構成します。また、英語でのコミュニケーションのモデル音声をAI駆動の合成音声で作成してお渡しします。ご希望があれば、いつでも学習できるように、音声も含めた教材を専用のLMSにて提供させていただくことも可能です。
Q:電話やビデオ会議での英語のやりとりに自信がありません。
A:重要な交渉がある場合など、あらかじめ想定される英語でのやりとり案を作成し、対面やビデオ会議で模擬的にコミュニケーションを練習していただけるようにします。また、どのような口頭での交渉が多いのかなどをヒアリングさせていただき、貴社にマッチする英語の口頭交渉の研修を実施させていただくことも可能です。
Q:英語のキャッチコピーを作る必要があるのですが、翻訳ツールを使って大丈夫でしょうか。
A:英語のキャッチコピーやブランド名を考える場合、翻訳ツールを使うのは避ける方がいいでしょう。直訳として英語になっていても英語のもつニュアンスがネガティブであったり、アプローチ予定の国の文化によってはタブーな内容であったりすることがあります。生成AIを利用する場合も英語でプロンプトを考える方が安全ですので、ぜひ弊社にご相談ください。
Q:グローバル展開を考え、英語のホームページを作成しようと思っています。翻訳ツールや生成AIを利用して英語の文章を作ってしまって大丈夫でしょうか。
A:企業などのホームページは、それなりの品格、企業が発信したい適切なイメージが反映される必要があります。このため、翻訳ツールや生成AIを使うだけで英文を作成することはかなり危険です。英語がわかる専門家の校閲が必要でしょう。ぜひ弊社にご相談ください。また、弊社では、さらにプロの英文校閲者の目からプロンプトを入力して生成AIによる高度なブラッシュアップを行うことが可能です。
Q:ホームページに英語の音声を埋め込む、または国際見本市などで流したい英語の動画や英語解説付きのスライドを作成したいのですが、どうすればいいでしょう。
A:まず最初に英語の音声を収録する必要がありますが、現在では優秀なAI駆動の音声合成ツールの利用が可能です。このため、録音室を借り上げ、英語のネイティブスピーカーに録音してもらうという作業はまったく必要ありません。動画やスライドにもこの合成音声を組み込むことで安価にビジュアル素材を作成できます。なお、動画については、あたかもアバターが聴衆に向かって英語をしゃべっているかのような作品も制作可能です。たとえば、以下のような音声CMやプロモーション動画を作成することが可能です。
Q:近いうちに英語でのプレゼンをしなければならないのですが、自信がありません。
A:プレゼンシーンでの英語による効果的な話し方については、個々の母音や子音の発音だけにとどまらず、フレージング、イントネーションのつけ方、ポーズのおき方、ジェスチャー、姿勢や視線のあり方も含め、大学在職時の英語の音声指導経験をもとに指導させていただきます。また、英語プレゼンのモデル音声をAI駆動の合成音声で作成してお渡ししますので、隙間時間にいつでもモデルを真似しつつ練習していただくことが可能です。
Q:今後英語に関わる業務は多岐にわたりそうです。案件ごとではなく、英語に関するあらゆる疑問、問題の解決に向けた総合的なコンサルティングサービスがあると助かるのですが。
A:はい。もちろん可能です。個々の案件ごとにサポートも可能ですが、案件を決めず英語に関するあらゆる内容について、コンサルティング業務をさせていただくことも可能です。条件などにつきましてはお気軽にご相談ください。
Our Offerings
- ホームページなど広報素材の英語への翻訳、各種英語文書の作成・校閲、英語によるEmailの作成
- 英語での接客、プレゼン、会議や交渉に対応した英語研修の企画・実施
- 英語のブランド名、キャッチコピーのなどの作成サポート
- 英語での広報に向けた高品質AI合成音声、高品質AI合成音声を使った動画の作成(以下実例です)
Our Strength
私たちの強みはクライアント様のニーズに応じ、サービス内容をカスタマイズできることです。
例:研修の場合に対応可能なスタイル:
- レクチャー中心、2時間程度の研修
- ワークショップ含む4時間程度の研修
- ワークショップ中心の1日研修(7時間程度)など…
- それぞれ5回など複数回シリーズも可
研修、コンサルティングで対応可能なモード:
- 対面(集合)型モード
- 同期型オンラインモード
- 同期型オンライン指導の実例:英語発音、イントネーション指導
- 非同期型オンラインモード
- *いずれのモードも可能、また複数モード併用も可能
研修、コンサルティング業務にて下記のようにLearning Management System (LMS)を提供可能:教材や資料を保存、どこでもさまざまな端末からアクセス可能にします。
英語の発音についての研修を実施させていただくことが多いのですが、その場合には、母音や子音といった細かなことではなく、大きくイントネーションから攻略する研修を実施させていただくことことが多いです。このような攻略法の方が英語発音のレベルアップの近道となります。以下のYouTube配信をご参考になさってください。
私たちは下記の外国企業に対してコンサルティング業務を行っています。
Our Business Partners:
Mick Davies Education, Ltd., Cambridge, UK.
NEI, Inc., Seattle, USA.
世界トップクラスのTTS合成音声サービスを提供するAI関連企業ElevenLabs社のVoice Quality Controllerをつとめています。
クライアント様の声
フリーアナウンサーでキャリアコンサルタントとしてもご活躍の能崎まゆみさんからご推薦いただきました!
ホームページや名刺に使うロゴにキャッチコピーを入れたいと思い、英語で「話す技術」を意味する『conversation technique』はどうかと相談させていただきました。すると「それだと口先で人をだますテクニックなども含まれてしまいそうですね。能崎さんのイメージには、人の心に刺さる話し方、さらには芸術性をもった話し方も含まれていると思います。専門職の技、高度な技巧ということで『art of speaking』はいかがでしょう。」とアドバイスをいただきました。ただ言葉を変換するのではなく、本質を理解し、センスよく英語へ変換してくださり、ロゴがオシャレに生まれ変わりました。ありがとうございました。
事業担当者 東淳一プロフィール
Profile of Business Director, Junichi Azuma
神戸生まれ。神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒業。兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(教育学修士)。オーストリアのクラーゲンフルト大学大学院博士課程満期退学。
1998年9月から1999年8月までグラーツ工科大学の情報システム・コンピューター援用メディア研究所(Institüt für Informationssysteme und Computer Medien) 客員研究員。
兵庫県の高等学校(兵庫県立長田高等学校など)教諭、流通科学大学商学部教授、順天堂大学医学部教授を経て2015年より神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部教授(外国詰教育、メディア・コミュニケーション、音声学)。2024年3月31日定年退職後はSAGE合同会社(Society for Advanced Global Education, LLC)教育事業ディレクター。英国の教育関連企業Mick Davies Educationのコンサルタント。米国のオンライン英語教育企業NEIの日本支社NEI Japanの顧問件教育コンサルタント。Anchor Kobe英語コミュニティー主宰。
流通科学大学在職中には、選択科目”English for Marketing”でPhilip Kotler & Gary ArmstrongのPrinciples of Marketingなど、アメリカの大学用のマーケティングのテキストを使い、英語でマーケティング概論の授業を展開。また、オーストリアのBregenzerwald(ブレゲンツの森)での観光を通じた地域振興プロジェクト、KäseStrasse Bregenzerwald(ブレゲンツの森チーズ街道)への視察ツアーを企画。課外活動として、選抜された学生を引率し、現地のプロジェクトを視察した。
順天堂大学医学部在職中には、カナダ人の医師とともに医学英語の授業を展開。課外活動として、理化学研究所の若手外国人研究者を招き、英語での学内研修会を主宰。
神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部在職中には、English and Communicationなどの授業を通じて、イントネーション、リズムなど韻律に重点をおいた英語発音指導を実施した。オーストリアのフォアアールベルク州モンタフォン地域での地域振興プロジェクト視察ツアーを企画。課外活動として学生を引率、現地のプロジェクトを視察した。英国ケンブリッジ大学ヒューズ・ホールおよびヨーク大学でのグローバル・コミュニケーション学部英語コース3年生のセメスター留学による英語研修の受け入れ交渉を行い、2大学とも留学を実現させた。なお、学術情報はこちらでご覧になれます。https://researchmap.jp/junichiazuma
Junichi Azuma was born in Kobe, Japan. He graduated from Kobe City University of Foreign Studies, Faculty of Foreign Languages, Department of English and American Studies. Completed a Master’s degree (Master of Education) at the Graduate School of School Education, Hyogo University of Teacher Education. Later, he joined a doctoral course at the University of Klagenfurt, Austria.
From September 1998 to August 1999, Junichi Azuma was a visiting researcher at the Institute for Information Systems and Computer-supported Media (Institüt für Informationssysteme und Computer Medien) at the Technical University of Graz.
After working as a teacher at high schools in Hyogo Prefecture (e.g., Hyogo Prefectural Nagata High School), Junichi Azuma worked as a professor at the Faculty of Commerce, University of Marketing and Distribution Science, and the Faculty of Medicine, Juntendo University. He was a professor at the Faculty of Global Communication, Kobe Gakuin University, from 2015 until March 2024.
Distinctive Educational Achievements
During his tenure at Ryutsu Gakuin University, Junichi Azuma taught an elective course called “English for Marketing,” in which he used standard American university textbooks of marketing, such as Principles of Marketing by Philip Kotler and Gary Armstrong, to teach the basics of marketing in English. Junichi conducted the course entirely in English. Junichi planned and organised a study tour to KäseStrasse Bregenzerwald (Bregenz Forest) to show his students a project promoting rural tourism in that area. As an extracurricular activity, he led selected students to visit the local project in Bregenzerwald.
During his tenure at the Juntendo University School of Medicine, he developed medical English classes with a Canadian doctor. For an extracurricular activity, he invited young foreign researchers from RIKEN and led an on-campus workshop in English.
During his tenure at Kobe Gakuin University’s Faculty of Global Communication, he taught English pronunciation with an emphasis on intonation, rhythm, and other prosodic features in classes such as English and Communication. He coordinated a study tour for a regional development project in the Montafon region of Vorarlberg, Austria. He led students on a tour of local projects in the Montafon area as an extracurricular activity. Junichi Azuma negotiated the acceptance of the third-year students of the English Language Course of the Faculty of Global Communication for semester-long English language training at Hughes Hall, University of Cambridge, UK, and the University of York, UK, and organised study-abroad programmes at both universities with their educational staff.
And now…
After April 1, 2024, Junichi Azuma became the Director of Educational Businesses at SAGE, LLC (Society for Advanced Global Education, LLC). He also serves as a consultant for Mick Davies Education, a UK-based education company, and NEI Japan, the Japanese branch of NEI, a US-based online English language education company.
For academic achievements (Japanese and English mixed), please refer to: https://researchmap.jp/junichiazuma